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木の書籍いろいろ

棟梁の知恵袋 

棟梁の知恵袋 住み良い家づくりの秘訣集

書籍の情報:株式会社講談社、森谷春夫著、1979.2.19、17cm、254頁、600円
序 章 見直してみたい在来工法の知恵   1 在来工法の家は健康に一番よい   2 木の家こそ長持ちする   3 在来工法なら修理もやさしい   4 日本住宅の本来の姿を忘れるな 第1部 快適で住み良い家づくり250の決めて 第1章 設計   1 家は南側に広い開口をとる   2 10年一区切りの家づくり   3 広い家より広い土地   4 家は凹凸のない方が長持ちする   5 二軒続きの部屋は一つはつくろう   6 間取りは大まかにしよう、小部屋はたくさんつくるな   7 下の柱と上の柱は、一直線上にくるように設計を   8 間崩れの家をつくるな   9 方位の解釈   10 玄関からまっすぐ部屋に入れる家   11 床の間つきの家の効用   12 床の間は東向きか南向きにつくるもの   13 和風なら太柱の上等物が一ヵ所あるところをつくりたい   14 縁側のある家は冬暖かく夏涼しい   15 畳の数と建坪は同じ数が目安   16 やたら吹き抜けをとるな   17 軒庇、霧よけ庇の効用   18 直角に曲がる中廊下には一方に開口部をつくる   19 つくりつけの家具はつくらない   20 仏壇、神だなは子供の情操教育のためにも必要   21 二階にもトイレ、洗面所を   22 東南玄関、東台所   23 今には掃き出し窓をつける   24 客間は東南につくる   25 今の周囲を押入にすると暖房効果があがる   26 寝室には自然の喚起装置を   27 納戸は1つはつくろう   28 便所、浴室、洗面所は一ヵ所にまとめる   29 便所は外気に触れるところにつくる   30 台所の器具の置き場所は設計時に決める   31 冷蔵庫の置き場が台所の設計のポイント   32 勝手口はぜひつけたい   33 風呂場はできるだけ小さくしろ   34 プランができたら出入りの大工さんに相談しよう   35 大工に相談してから設計屋に頼む 第2章 部材   1 単価だけで部材を選ばないこと   2 土台はヒノキの芯持ち材を使え   3 注入土台は信用できない   4 構造材は太い方がいいのは当たり前   5 白身の多い材はアリがつきやすく、傷みも早い   6 一階の柱には節があってもヒノキを使う   7 ヒノキにもいろいろある   8 木の心をつかんだ施工   9 横物が外材なら成の寸法は一割増しに   10 床下の部材選び   11 ツガ材は目の細かいものが丈夫   12 ラワン材は構造に使うな   13 幅の広い一枚板よりのりではぎ足した材の方が安価で丈夫   14 あて材は化粧には使えない   15 かまちにはケヤキがよい   16 床柱は狂いのこない加工した材がよい   17 したん、こくたん、たがやさん   18 天井材料の上手の選び方   19 間仕切り用のミゾつき敷居は本ザクラを   20 水回りの敷居にはヒノキかヒバを使う 第3章 基礎   1 基礎工事を始める前に地盤の確認を   2 基礎は地山までおろす   3 杭打ちの必要な土地   4 根切りは地山まで掘り下げる

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