木の夢

ヘルム－ト・ハルク 著 春秋社 /1500 人間と木々の心のつながりを いろいろな角度から解説

木の夢　ヘルムート・ハルク　春秋社 魂の根底について 個人的な経験の象徴としての木 木々との幸せなひとり暮らし 木の象徴表現が人に話かける 木々による自己認識と自己表現 夢を理解する可能性 縛りつけられた木の夢 避難所になった木 木か゛ボール遊びをする 木の夢による新たなアイデンティティの獲得 夢によって強められ元気になる 夢を自分で解釈する 生命の個人的象徴としての木 木の夢の元型的なモチーフ 七本のひこばえをもった木 欲動の力としての一角獣 月光に照らされた木 生命の木の死の夢 元型的な木の夢を認識するための特徴 木の夢による女性の自己発見 木のまわりを鋤く夢 母親との対決 父親とシュロの木 木の中の女性的な部分と男性的な部分 夢と木との個人的な交流 夢の力を感じる 木との対話 木に自分の悩みを訴える 木の夢を自分で解釈する 生活史の中の木 木の夢との個人的な交流 タイプ論による理解の可能性 自己実現の助けとしての木