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木の書籍いろいろ

日本の木・世界の木

日本の木・世界の木

成田寿一郎 著
日本木工新聞社 2000円+税
雑学的にわかりやすく、様々な木に関することが 記されている

*新装日本の木・世界の木 日本木工新聞社 第1章 木と人 欠点だらけの木 水と木 熱と木 木と水と熱と人 木と結露 木と火 木と煙 木の強さ 日本人と木 第2章 木の見方と値段 日本人は木に食傷してきた 失って初めて有難さが判る どうして木は高いのか 木のなかから木を運ぶ 視る見方と触る見方 まぐろはトロにのみ限るか 「揃えたい」ことはないものねだり 材木屋は日本独特の商売 生産性向上は大径木依存になる 「こまやかさ」と「おおまかさ」 「てんぷら」と貼り物 視る見方から触れる見方へ 第3章木材利用の今昔 始まりは判らない 縄文時代の?り舟 わが国最初の建築物-高床式住居 スギとヒノキ スギとヒノキ以外の木は 奈良時代の木材 その頃庶民等は ?物・挽物・曲物・指物 酒と桶・樽 明治時代の荒物 さて現在は 第4章樹の種類 有用樹種とは 有用樹種は30か50か 樹名百撰 針葉樹と広葉樹 樹は死んでも木は生きている 木の細胞とは-細胞の図 細胞の形と大きさ 四季と細胞 木目と年輪 広葉樹の木目 斑(ふ) 木目と杢 第5章木の工芸的性質 木の価値基準 木材利用の二つの方向 工芸的性質とは 木目と杢 日本人は柾目好き 広葉樹は板目 杢の種類 名木と銘木 木の色 白は神聖・清浄な色 寄木の歴史は古い 木と香 木の味 肌目の精粗 木材利用の移り変わり 煙と建物の命数 木材利用の盛衰(明治より大正へ) 伝説・習慣による木材利用 第6章 木材の需要と供給 世界的にみた場合 日本における場合 第7章日本の針葉樹 まずマキについて スギ ヒノキ マツ その他の針葉樹 第8章 輸入の針葉樹 木材輸入の動向 外材輸入の経緯 米材 ソ連材 その他の針葉樹 輸入材の量 第9章 日本の広葉樹 広葉樹は複雑多岐 針葉樹文化対広葉樹文化 広葉樹は雑器用材 江戸時代の広葉樹の利用 雑木利用の経緯(江戸時代) 今一度有用広葉樹の種類 科名と属名と樹名 日本の広葉樹各種 第10章 輸入の広葉樹 概況 木材(特に広葉樹)輸入の歴史 戦前からの輸入広葉樹各種

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