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木製エクステリア関係の歴史や記録

年月行事、催事、受注など。( )内はイベントなどの会期日数
昭和51年(1976)4月間伐材のインテリア、エクステリアの利用に踏出す。
昭和51年(1976)7月 中川博司(現専務取締役) カナダ バンクーバー市ブリテッシュ州立職業訓練学校(現工科大学校)において2x4工法研修。昭和51年7月~昭和51年8月
昭和52年(1977)7月 日本フィールドアスレチック協会、マーケティング企画㈱の支援を受け、京都嵐山の清滝において、直接の仕事として最初のFA工事を請負う。昭和56年7月末まで関西以西の地に於て47件、733ポイントを施工する。
昭和52年(1977)3月 岸和田支店にアウトドア部門を開設(のちにプランジュ事業部、現材の屋外施設事業部)
昭和54年(1979)4月一般建築業(建築工事、大工、とび土木、内装仕上)大阪府知事の営業許可及び建築設計事務所の許可を受ける。(般-54 第52005号)
昭和54年(1979)月間伐材を利用してエクステリア、インテリアの開発を岸和田支店が中心となり始める。
昭和54年(1979)0月54年度くらとし木材展 和歌山商工会議所 に出展
昭和54年(1979)3月 高知県マルボ製品を扉、塀、インテリア、園芸用材として販売を始める。
昭和54年(1979)8月大阪市 京橋OMMビルにおける1979ショップ&ディスプレイショーにマルボ、フィールドトレック、枝付き丸太などを出展
昭和54年(1979)11月和歌山商工会議所における「くらしと木材展」に協賛しチビッコ広場などを担当出展
昭和55年(1980)1月岸和田支店、㈱福田武環境デザインセンターとプロジェクトチーム、FN会を組織し、エクステリア、インテリアのマルボ製品の開発に取り組む。
昭和55年(1980)4月 大阪国際見本市「1980トータルハウジングフェアに小径木間伐材利用のエクステリア、インテリア製品を高知マルボグループの協力により出展。約40万人が入場し、約1万人が弊社の展示場に入場。大衆が木に非常に好意的である事を再発見する。
昭和55年(1980)8月ジャイントセコイヤ(ポートピア81神戸博 芙蓉パビリオンに展示直径5.25メートル、重さ17.5トン、樹齢2500年)の搬入及び設置工事を請け負う
昭和55年(1980)4月大阪国際見本市に出展する。木材業者は当社のみであった。
昭和56年(1981)0月財団法人大阪住宅センター主催の「すまいと木材知識展」に中川藤一前社長が委員長で参加、木柵、間伐材家具を出展
昭和56年(1981)3月河内長野市日野、茶花の里でマルボ製品による工事施工
昭和56年(1981)5月大阪市中小企業指導センター主催のシンクルームにてオリジナル製品展(5/25-7/31)に出展。
昭和56年(1981)5月阪神園芸甲子園展示場で間伐材利用のインテリア、エクステリア品の協賛展示
昭和56年(1981)7月岸和田支店に小径木展示室完成。
昭和57年(1982)4月大阪国際見本市に二回目の出展をする。この時点よりインテリア小物を販売開始。
昭和57年(1982)5月木のイメージについてのアンケート調査をする。4月22日から5月3日の国際見本市の会期中に1100人からアンケートをとり分析、パソコンによる集計分析を始めて行った。この分析結果は業界を始めとして各界から注目された。木材再発見、再プームのきっかけとなったかも知れない。
昭和58年(1983)5月京セラのソーラーシステムの技術研修会に担当社員が参加、資格を得る
昭和58年(1983)9月2-4日、第2回大阪トータルリビングフェア   OMMビル 2階展示ホール 大阪府・大阪トータルリビングフェア開催委員会
昭和62年(1987)7月能勢電鉄 『日生中央駅前ビル1周年記念イベント』 木製迷路を出展。
昭和62年(1987)8月『天王寺博覧会ウッディフェステバル』に出展。8/8-10、22-23、10/8-11の9日間
昭和63年(1988)10月レンタル迷路レンタル業務を考え、イベント会社にDMを発送する、営業開始する
昭和63年(1988)10月第5回大阪府農林水産フェスティバル11/5(土)-6(日)にデッキなどを展示 お祭り広場 
平成2年(1990)月国際花と緑の博覧会(90・4/1-9/30) フジサンケイグループ主催。グリーンミュージアムに企画出展。
平成2年(1990)月 国際花と緑の博覧会 休憩施設を施設提供。政府苑産業技術館のトラス材の納入等、多くの工事、納材をする。
平成3年(1991)9月

社員旅行 台湾 台北に、社長は米国のオーランドにユニバーサルスダシオなどリゾート関係の研修視察旅行に参加

平成4年(1992)0月 2月より6月まで日刊木材新聞に月2回屋外用木材のレッドウッドの広告を出す、反響あり
平成4年(1992)4月24日から29日 第20回回 大阪国際見本市にプランジュ事業部 4コマ出展 
平成4年(1992)4月住宅用デッキの組立等で特許を申請。同商品を松下電工様へOEM供給する。
平成5年(1993)6月国際建材・住宅設備総合展「KOBE インターホーム93」に出展 6/3-6/6の四日間 神戸ポートアイランド国際展示場  
平成5年(1993)7月 盛和塾 第2回全国大会 京都 カタログ出展 第5回まで出展。
平成5年(1993)11月企画開発、提案営業の拠点とするため大阪西区に企画室を設置する。
平成6年(1994)3月企画開発の第一弾であるマンションデッキを開発する。特許申請する。
平成6年(1994)6月 和歌山リゾート博に新商品アメリカンデッキ6000㎡納入。木製スロープ2基施設提供する。
平成6年(1994)8月社名を中川木材産業株式会社に変更する。
平成6年(1994)10月東京DIYショー出展、キットデッキは引き合い多く全国に販売ルートが出来る。
平成7年(1995)6月企画開発室を廃止、本社内に企画開発室を設置。木材会館事務所は8月をもって撤収。
平成7年(1995)8月ソーケンマネジメントにDIYでのウツドデッキの市場を調査依頼する
平成7年(1995)9月キットデッキ新タイプ完成
平成8年(1996)4月インターネットwood.co.jp開設
平成8年(1996)5月東京グッドリビングショー出展
平成10年(1998)3月大阪DIYショー出展
平成10年(1998)8月東京DIYショー出展
平成11年(1999)1月中川博司常務 USJ工事のため第1回目の米国ユニバーサルスタジオ視察
平成11年(1999)3月大阪 DIYショー
平成11年(1999)11月東京ガーデニングフェア出展
平成12年(2000)1月中川博司常務 草尾同行USJ工事のため2回目、米国ユニバーサルスタジオ視察
平成12年(2000)3月キットフェンスプロ 完成
平成12年(2000)12月東京 ガーデニラングフェア参加
平成12年(2001)3月 神戸 木と暮らし展 3点の新商品を発表するが、モノではなく見えないシステムだったため、反響は少ない。
平成13年(2001)3月USJ工事完了 屋外のエクステリアはほとんど工事する
平成12年(2001)3月18日まで  大阪 DIYショー  
平成12年(2001)4月キットデッキWeb インターネットのみの販売とする
平成12年(2001)4月USJセミナー1回目を開催 屋外用木材の事例 設計事務所対象 米国大使館の後援
平成12年(2001)4月USJセミナー2回目を開催 屋外用木材の事例 設計事務所対象 
平成13年(2002)3月10日まで 森林と木と暮らしのフェスティバルに出展と企画参加
平成14年(2002)6月ISO9001取得のため、活動スタート
平成14年(2002)10月木工機械展示に企画参加 実物大の木製飛行機を展示
平成14年(2002)11月ホームリビングショに出展
平成16年(2004)5月 マレーシアサバ出張 社長、豊吉の2名、ウリン材の調査 買い付けのため。
平成16年(2004)5月 ISO取得 9001/2001  審査機関 英国ロイドレジスター
平成16年(2004)11月社員旅行 バンクーバー ウエスタレットシダーの工場見学
平成18年(2006)11月インターネット 楽天ショップ 開設
平成18年(2006)8月インターネット ヤフーショップ 開設
平成20年(2008)0月 日本防腐工業会の 指定を受ける かまぼこウッド開発
平成21年(2009)0月チビデッキの開発
平成29年(2017)9月ニュージランド特殊木材製品視察 社長、専務、出水
平成29年(2017)10月ニュージランドから木材輸入、ネットにて木材販売

 

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