v9.2
- ID
- 1757
- 科名（英語）
- ERICACEAE
- 科名（和名）
- ツツジ
- 学名(属種)
Craibiodendron scleranthum
- 命名者
- (Dop) Judd
- 標準和名
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- 樹種情報
- 高さ10～12mの高木または低木。葉柄は8～10mm。葉身は楕円形または披針形、長さ6～8㎝×幅1.8～3.7㎝、無毛、腺状の点状、二次脈は18～20対、細い脈は向軸方向に目立ち網目状、基部は楔形、先は鋭形～短尖形。花序の総状花序;軸は4～5㎝、毛がある。花柄は2～3㎜、軟毛がある。萼裂片は準円形、両面に毛がある。花冠は尿状から管状で、下面に軟毛があり、裂片は管よりはるかに小さい。フィラメントは無毛。カプセル約。 1.4 × 1.7–2.5 cm、木質、1 室あたり 12–14 個の種子。種子約。 2×2mm。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- B1+2c
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable（
VU）」とされている。分布域の大きさが、２０，０００km2 未満、あるいは生息地の面積が２０００km2未満と推定され、1.
強度の分断がある、若しくは知られている生息地が１０ヶ所以下の場合2.生息地の面積、大きさ、質、などに連続的減少が観察、
推論、予期された場合。
- ワシントン条約
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