経営革新IT利用 最小の費用で、最大の効果を

1.会社の案内、概要
2.会社の危機とそのときの対応と方針
3.ネットワーク時代の到来
4.社内イントラネット構築から複合利用へ
5.IT利用の具体的な例
└─1.ホームページ  
└─2.文書、版下革命 
└─3.書類のペーパーレス  
└─4.会議のペーパーレス化  
└─5.データーベースの活用  




これも外部に出る費用はありません。入力のエネルギーだけです。入力も企業研修時や新人研修など、パートさんの仕事のあき時間を利用すれば、結構な量が入力できます。
1.業界データーベース   データーベ^ース一覧
直接業務関係あるものから、学術、文化によるものまで、およそ木に関するあらゆるものを作成してきました。左は社内イントラネットの木に関するデーターベースのメニューです。

2.業務利用データーベース   
名刺管理、物品管理、情報保存管理、日付管理、業務日誌、営業管理、見積り管理など、さまざまなものがあります。
この中でも最も役に立っているものがあります。当社で「袋ファイル」と名づけたものですが、情報を蓄積するファイリングのようなものです。実物や実際に使わないと、そのよさは分かりませんが、非常に便利なものです。要点だけを言いますとパソコンのデーターベースと紙やモノのオリジナル情報を別々に管理するのです。データーベースは非常にシンブルなもので2つの項目だけです。それはインデックスに利用するだけだからです。パソコンで検索し、見るのは実物の名刺といったものです。ただし、この入力されたデーターベースは他のデーターベースでも利用でき、一度入力したら、何度か利用されます。他の名刺管理、備品管理、フィルム管理、図面管理、その他の管理にはすべて、同様の考え方で構築しています。

袋ファイル 取材記事

3.名刺管理
 次に役立っているのが名刺管理です。
 名刺管理のシステムは完璧に近いものです。
└─6.携帯電話iモード利用による情報共有 
└─7.多種類のCD-ROMとホームページの連動 
6.社内教育
7.経営メリットとデメリット
8.IT利用に関する今までの方針



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