名刺データーベース構築の考え方
結論 デジタルとアナログの長所を活かす
デジタルのよさ 瞬時に何千とある中から必要なものを検索することや、同じ会社名の人を選び出す
ことなどはパソコンでなければできません。
また、一度構築すれば、いくつものCOPYを簡単に作ることができる。、
アナログのよさ 現状では名刺が持っている、情報すべてをデジタル情報にすることは時間とコストがかかりすぎます。
毎回必要でない情報は現物を保管し、必要な時に見ればよいのです。

入力のルールはシンプルに
1.もらった名刺は必ず名刺入れにいれる。何度
2.相手が名刺をくれなかった場合も、手書きしていれる
3.得意仕入先や五十音でわけるのではなく、もらった順に入れる



これは社長の名刺ファイル。24冊目
12500人分
データーはアクセスで管理している。

すぐに取り出せる場所に保存。
各人のテーダル近くが原則。
ファイルは10枚単位で保存できるものが必要。

矢印は名刺をもらえなかった場合に、こちらが手書きで記入し、入れる。
名刺にはデーターベースとの関連をつけるために、連番を記入している。