経営革新IT利用 最小の費用で、最大の効果を

1.会社の案内、概要
2.会社の危機とそのときの対応と方針
3.ネットワーク時代の到来
4.社内イントラネット構築から複合利用へ
5.IT利用の具体的な例
└─1.ホームページ  
└─2.文書、版下革命 
└─3.書類のペーパーレス  
└─4.会議のペーパーレス化  
└─5.データーベースの活用  
└─6.携帯電話iモード利用による情報共有  プレゼン




これは当初、会社の内勤事務員にも、外を動きまわっている社員の同行がわかるようにならないかというテーマで考えたものです。費用をかければいくらでもできるのですが、予算がありません。そこでいろいろ実験したところ、いいシステムができました。当社では外を廻る、営業、工事技術者にはすべて、Iモードの携帯電話を持たせています。得意会社や現場に入る前や訪問後に、その内容を携帯電話から会社の特定アドレス宛にメールを送るルールになっています。会社の特定のアドレスを受信したパソコンはメーラの自動仕分け機能で、全社員に自動的にインターネットで送信します。全社員が外部を廻っている人の行動がわかり、また仕事の成果もすばやくもわかります。
また、帰社後、担当者は自分のメールボックスに到着している内容を自分の業務日誌のデーターベースに貼り付ければ、自分の業務日誌への入力をする手間が省けます。
このシステムにかかる費用は、古いパソコンの電気代と、Iモードの携帯電話から発信する1回のメール代金だけです。おそらく1日100円ぐらいの費用で、外部を回る6人の社員の動向と仕事の成果などの情報が、社員、パート事務員全員にタイムリーに流れるのです。このシステムはNTTの営業の人がごらんになり、今までにないシステムと驚かれました。また技術的なことで詳しく話すことは出来ませんが、メーラの自動仕分け機能は実際にはひと工夫しないとこのシステムは機能しません。

└─7.多種類のCD-ROMとホームページの連動 
6.社内教育
7.経営メリットとデメリット
8.IT利用に関する今までの方針



Wooodサーバー内リンク
サーバーTopページ
テーマTopページ
サブテーマ
提供会社のPR
PRその2
中川木材産業
|
|
|
ウッドデッキ
|
|
|