生活産業館

参加申し込み・表明 1968年9月30日

館のテーマ
朝な夕な 
木とのかかわり
 檜のトンネル
館スタンプ
イラスト鳥瞰図
日常生活に密接なつながりをもつ33社(当初)の企業(Y.K.K.、象印 マホー ビン、ぺ ん てる、パロマ、月星化学など)の共同で、唯一の関西の中堅企業の万博に参加できる環境を作ったことで意義があるパビリオンだった。実質の考案者は堺屋太一氏である。日本の展示関係者が見向きもしなかった木材を展示として利用している唯一のパビリオン。
入口をはいると、水と木をモチーフにした展示で、小鳥のさえずりが聞こえました。9センチ角のヒノキ角材を天井から,床から、壁面と無数に垂直にディスプレイしています。
「昼のひととき」の展示室は人形やロケットのある子供たちのコーナーで、世界の人形のすばらしいコレクションがありました。これは美智子妃殿下の提案で元パンナム副社長(サミュエル・プライヤー)の人形コレクションを公開したものです。この展示台が大型の木造円形台、集成材をロクロ細工したもの。

館の建築データー (面積関係の単位は平方メートルです)

敷地面積 建築面積 高さ 延床面積 主要構造 収容人数 設計 施工 管理
5881 3111 10.7m 3381 鋼管、鉄鋼造 - 槐建築研究所、生田勉 松村組 槐建築研究所、生田勉
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創業1911年 
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
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