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ドイツ館
今回は、ドイツ館をご紹介します。
ドイツパビリオンのテーマは「循環経済(サーキュラーエコノミー)」です。
外観には「わ!」という文字が大きく掲げられていますが、これは「輪(わ)」=循環の輪、「和(わ)」=調和、「わっ!」=驚きや感動という、三つの意味を込めた表現です。
館内を実際に訪れてみると、コンセプトがよく反映されており、展示内容も工夫に富み、非常に興味深く見学できました。
入館の際は、日本の樹木や草花が並ぶ小径を通って進みます。順番を待つ間も、緑に囲まれた空間が心地よく、来場者の気分を和らげてくれます。
設置された樹木には「レンタルです」と記された樹名板が添えられており、仮設でありながらも丁寧な管理が行われていることが伺えました。
建物は、円形の木造建築が7棟並ぶ独特の構成で、レストランも併設されています。敷地奥には、曲線を描くウッドデッキが樹木の間を縫うように配置されており、来場者の動線にも配慮された設計となっています。
使用されている木材は、ドイツ国内産のCLT材、日本産の杉、合板など多様であり、木材の国際的な活用を象徴しています。設計は、ドイツの建築設計事務所「LAVA」によるものです。
特筆すべきは、この建物が万博閉幕後に解体され、その木材を他の場所で再利用する計画があるという点です。
単に建てて壊す「使い捨て」ではなく、素材を循環させるという姿勢は、まさにテーマに即した取り組みであり、深い感銘を受けました。
建物内部は自然光の取り入れが巧みで、随所に大きな開口部や吹き抜けが設けられています。
日中は人工照明に頼らずとも十分に明るく、環境負荷への配慮が建築面にも反映されています。
展示の中でも印象的だったのは、「サーキュラーと私」と題された体験型エリアです。
ゆっくりと回転する円形スペースに座り、頭上に設置された360度の大型スクリーンに映し出される映像を鑑賞します。
森林を駆け抜けたり、未来都市で資源がリサイクルされる様子が映し出されるなど、臨場感のある映像と音響によって、まるで別世界を旅しているような没入感を味わえました。
順路の終盤では、木材を活用した什器や装飾を見ることができます。特に印象的だったのは、斜めに設置された重そうなディスプレイが、細い木材で組まれていたことです。構造上の安全性は十分に確保されていると思われますが、その繊細な見た目には驚かされました。
屋外の庭では、曲線を活かしたボードウォークが設けられ、自然との一体感が演出されています。ただし、この部分はあくまで仮設構造であり、本格的なウッドデッキとは異なる短期使用を前提とした設計です。
最後に、出口近くの階段(鉄骨と木材の複合構造)を下りると、イベントが開催されていました。内容は英語でのトークセッションで、環境分野に関わる3名による対話が行われていました。時間帯によっては、音楽やパフォーマンスなども実施されているようです。
このように、ドイツ館は一般の来場者が見学することで、環境への意識が高まり、また木材という素材の価値を再認識できる、大変優れたパビリオンであると感じました。
掲載日
2025/05/24
写真
10枚
URL
https://www.facebook.com/wood1911/posts/pfbid031M96wXjqL5eaiE42GUpBnPR7wyESfkhn121nDGpgE9efNN3X5ZujZHYxrT9jWZqMl
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