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レッドシダー材のデッキ
今日ご紹介するのは、20年ぶりにリピートいただいたお客様の事例です。約20年前にキットデッキをご購入いただき、ご自身で設置されたお客様が、今回は当社に設計・施工を依頼されました。レッドシダー材のデッキを20年間もご愛用いただけたことに感謝しております。
今回は、より耐久性のあるウリン材を使用し、担当者が企画いたしました。キットデッキが完成した時と同じか、それ以上の感動をお届けできるよう、さまざまなアイテムを盛り込んでいます。フルオーダーですので、敷地いっぱいにデッキを設計しました。
階段手すりの扉には、規格外の大型ステンレス製蝶番を使用しています。これは自動車部品の流用で、長期間雨ざらしにされても、重量や衝撃に耐えられるように設計されています。蝶番は8mmのコーチボルトで取り付けており、当社基準の経年劣化や寸法変化に対応できる仕様です。
デッキには、手すりと一体型のベンチが設置されています。このデザインはいつも高評価をいただいております。固定式ベンチは、邪魔になるように感じられるかもしれませんが、デッキ端部に設置することでスペースを取らず、テーブルセットがなくても気軽に外でティータイムを楽しめます。
その他の詳細は、担当者のブログをご覧ください。http://wooddeckblog.blog44.fc2.com/blog-entry-2025.html
