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人工木材と無垢木材比較
当社開発責任者のブログに人工木材と無垢の木材と比較する記事がアップされましたのでここに掲載します。
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「250.橿原神宮で人工木材と無垢の木材と比較する」
孫のお宮参りで奈良県の橿原神宮に行ってきました。
初代天皇の宮のあったところ。
広大な敷地。荘厳な雰囲気。
その池の周りの回廊風のウッドデッキ。
色あせているので材種は分かりませんが、
イペかなぁ。ウリンかなぁ。ウリンなら30年経過しても腐ることもなく同じ雰囲気のはず。
このような神社に似合った構築物です。
ところが池の周りを廻って中ほどまで行くと、池を渡る橋がかかっていました・・・・
何、これ。この汚いの。
人工木材特有の経年変化での汚れ。
とってつけたような擬宝珠がさらにひどさ感を演出
手摺笠木のジョイントは人工木材特有の変形で危ないし、見栄えも良くない。
どう考えても色あせても無垢のハードウッドの方が優れている。
なぜ、こんな日本の歴史の根幹のような文化あふれる場所に、人工木材なんか使ったんだろうと思いますが、さらに、いつものパターンであれば、変形や汚れでハードウッドのデッキよりも早く解体撤去されてしまいます。
公共の場所には、人工木材は不向きなんですが、これがなかなか理解されません。
https://blog.goo.ne.jp/.../480ff46d497ac3d9ac95cfee39987cbc
- 掲載日
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- 2021/11/8
- 写真
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- URL
- https://www.facebook.com/wood1911/posts/6352245831517211