ウッドデッキの季節です。4月18日が「ウッドデッキの日」でしたが、当社が製造・販売するキットデツキは順調に売れ出しました。近年の傾向は4月から5月の連休までがピークだったのが、夏や秋にも購入される方が増えたことです。そして今年の傾向はカナダ産のウェスタンレットシダー材を利用したタイプがよく買われていることです。
ここ10年くらいはハードウッドが耐久性がいいことから、人気ありましたから、当社としても不思議です。
考えられることは3点あります。
1.ハードウッドにくらべ安いこと。
2.ハードウッドにくらべ作りやすいこと。軽く、持ちやすい、ノコギリでも切断できる。
3.出来丄ったときの雰囲気はハードウッドよりはるかによい。ほのかな香りは神経を落ち着かせる役目があります。また、耐久性もハードウッドのセランガンバツよりも長く持って入る事例が多くでてきます。(というよりセランガンバツは当社では耐久性が悪いので使っていません)
そしてレッドシダー製のデッキを購入された方のリピートが多くなりました。床板のみ購入されて、補修されたりしています。
当社では3種類のレッドシダー製のキットデッキを製造しています。
1.キットデッキ コンセ ロングパネル利用で簡単組立 195種類のサイズ
2.キットデッキ ラクーナ 調整束利用で水平が簡単 268種類のサイズ
3.キットデッキ ミニ 組み立てて置くだけの簡単設置です 3種類