人工木材のものとは違う手触り

人工木材のものとは違う手触り

ウッドデッキの季節です。今日は滋賀県 Iさん(女性)がお一人で作成した事例です。ご主人は最後まで手伝ってくれずと書かれています。そして人工木材のものとは違う手触りを主張されています。
最近はほんとうに女性の方、それもDIY未経験の方が作られるケースも時々あります。
以下 メールより
組立時間/基礎7時間×3回 組立5時間(女性1人(涙))
先日は、大変お世話になりました。ウッドデッキ完成後にテラス屋根を付けたのですが、そこの外構の人や、家を建てた所の不動産やさんも誰も私一人でこのウッドデッキを作ったとは思えないという程、素敵な仕上がりになりました。みんな初めはホームページ上のコメントでもあるように「プロに頼んで作ったと思った」との嬉しいコメント。夫や愛犬、そして私本人が見て嬉しい、触れて楽しい毎日を送らさせて頂いています(笑)!
作る途中にインパクトドライバーのバッテリー不足から、ビスが床上面の途中で止まり、ビス頭が四角から丸穴になって板に入らなくなった時には本当に焦りましたが、新しいビットをホームセンターで買入し、何事もなかったかのようにビスが板に入った時には本当にホッとしました(笑)。中川さんにも途中何度もお忙しい中電話でご連絡頂き、ありがとうございました。写真は、何度も雨にあたり、少し色が薄くなってきましたが、触りごごちのスベスベ感はやっぱりプラスチック製のウッドデッキとはくらべものになりません!!迷われている方は絶対中川さんの所に手触り、何ともいえない外観をご自身の目で確かめに行くことをオススメします!!
束石を3回設置し直した理由
1回目、窓枠下には1㎜のズレもなく床板(上)が入ったものの、その奥にある水切り4cmの出っぱりを見のがしていたため。
2回目、これまた窓枠下にキチンと入り、水切りの出っぱりもクリアーしたものの、窓枠両端の2㎜地面側に下がった止めプラスチックを見のがしていたため。
3回目、水切り窓枠端2つを考慮し無事1㎜のくるいもなく床板を設置。下が新築盛り土のため、束石まわりに小石をうめ込み、1㎜~2㎜ほどウッドデッキがしずみましたが、今は落ち着きました。鼻隠しも大きい同じサイズの鉢2つに乗せて1人でビスを打ちました(涙)。夫は手伝ってくれずでした(涙)。でもその分の出来上がりの感動はひとしおでした~(嬉)!!
本当に良い品をありがとうございました。大切に使わせて頂きます。
掲載日
2021/4/2
 
 
 
写真
4枚
URL
https://www.facebook.com/wood1911/posts/5228620233879782

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