前回の
STAY HOME ~おうちでチャレンジ~ウッドデッキ
の続編です。
今日は耐久性の高いハードウッドの組み立て式デッキのご紹介です。
「キットデッキ」のハードウッドは使う木材によって3シリーズあります。
ウリン、イタウバ、アマゾンジャラです。
●ウリン利用のデッキは製作するとノーメンテナンスで30~50年は耐久性があり、人工木材(樹脂木)よりも耐久性があります。人工木材が汚くなるのにくらべ、天然の木材ですから、経年変化がありますが味わいのあるものになります。しかし、曲がりやソリなどの欠点、非常に硬い等の欠点があり素人ではまともに製作するのは不可能と言われてきました。そこで当社では独自の製作方法と施工システムでこれを解決しました。当社のお客様の体験談を見ていただければわかるように、DIY未経験の女性の方もひとりで組み立てされています。
●イタウバとアマゾンジャラ利用のデツキはウリンほどの耐久性はありませんが15~20年の耐久性があり、10年程度のヒノキや5年程度のセランガンバツ等より耐久性のあるものです。イタウバはウリンほど重くなく、ビスなども止めやすく、扱いやすい木材と言えます。
イタウバとアマゾンジャラのタイプは独自の調整束がついており、水平が簡単に取れるようになっています。
サイズはウリンは47種類、イタウバとアマゾンジャラはそれぞれ300種類あり、別サイズも可能です。
●別販売ですがそれぞれに同じ樹種の手すりがあります。後日ご紹介しますね。
キッドデッキはメジャー、水準器、インパクトドライバーの3つがあればOKで、他の工具を揃えていただく必要はありません。
●木材を購入して自分で設計する場合は危険な丸鋸(マルノコ)を始め様々な工具を揃えなければなりませんから、キットは楽ですね。
購入された方の体験談はコチラです(ウリンの場合)