伐採現場

*中川木材産業の歴史 *

今日は当社の歴史を簡単にお話します。
現社長で9代目、江戸時代に千葉から和歌山に移住し、蝋燭(ロウソク)の製造をしていたようです。
その後林業に転向し、7代目には相当儲けたようです。その時に立てた住居は五年前に和歌山県福祉事業団に譲り、現在もギャラリーと飲食施設で当時のままの姿で残っております。
8代目に大阪に進出し杭丸太の販売を開始します。その後土木用木材を始め、昭和50年代は住宅用木材の卸販売、ディベロッパーへの販売などを開始します。同時期から屋外用木造施設の企画、施工を始めます。当時のフィールドアスレチック工事は西日本はほとんどを当社が設計、施工しました。昭和の最後の年に現社長が代表となり、木製エクステリアの企画、設計、施工を会社の重点戦略にしました。
現在は土木用木材の加工、販売、木製クラフト商品の卸販売、木製エクステリアの製造と施工の3つの部門で仕事をしております。
写真1は和歌山での伐採現場を見る7代目中川計三郎です。写真右の洋服の人間です。現社長の祖父になります。
写真2は和歌山御坊市のギャラリーなかがわ
写真3は大阪大正区時代の杭丸太出荷とトラックのようす。
掲載日
2020/1/10
 
写真
1枚
URL
https://www.facebook.com/wood1911/posts/3369861516422339?__tn__=-R

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