社員旅行でオランダ、ベルギーを訪問しました。世界遺産も3つほど見ることができましたが、それよりも職業がら木のことに注意・興味をもってしまいました。
オランダでは木靴の作り方、種類や用途など、風車の構造や木の使われ方、レンガ造りの中の木の梁、
ライデンでは植物園、木橋、デッキ。ベルギーでは国立植物園と最近オープンした木材博物館。
ブリュッセルでは戦争・航空機博物館で英国・木造爆撃機のモスキートまで見ることができました。
各地に共通するのは公園や休憩施設のベンチやフェンス、手すりは木材を多用。ウッドデッキもレストランの道路出店や川のホンツーウン、極めつきは凱旋門の屋上にもデッキが敷き詰められていました。
橋のデッキは日本と異なり木の厚みがあり、すべり止め加工も工夫してあり、なおかつ厳重でした。材はアフリカ材。