連休前は運送会社に荷物が集中して、荷物の受け取り拒否とい前代未聞のことに一時なりましたが、
双方工夫してなんとかなりました。当社としても来年からは何らかの対策が必要と勉強になりました。
さて、連休中に新たなコンテンツを木の情報発信基地にUPします。
1970年の大阪万博時に木(木材・木製品)がどのくらい、どのように使われていたか、という内容です。
制作者の記憶、過去の写真、当時の書籍などから資料をまとめ中です。
当時日本では木材は古くさいというネガティプな感覚がありました。そのためか万博の日本関係のパビリオンでは木の利用はほとんどありませんでした。海外パピ゛リオンでは先進国から開発途上国まで、あたりまえのように利用していました。
興味深いのは、カナダ館、ブリティシュコロンビア館、米国ワシントン州館、ニュージランド館、タンザニア館、インドネシア館などです。
2025年の関西万博ではきっと木材が大量に使われる予感があります。楽しみです。