当社の自分で作るキットデッキですが、最近の主流は広葉樹や特殊木材なのですが、針葉樹のレットシダーも広葉樹や人工(樹脂)木材に負けない特性が2つあります。
ひとつは温かい、自然の木らしい事です。2つめは加工がしやすく、木が素直なことです。
そのため角を落としたり、規正品ではないようなものを作ることが可能になります。
今日はご自分でより工夫された方四名をご紹介します。体験談はピックアップしています。本文はホームページを見て下さい。https://wood.co.jp/deck/example/example-deck/
1.福島県 Hさん キットをそのまま施工するのであれば、比較的簡単であることは間違いないと思いました。私の場合、性格がねじれている?こともありどうしても他の人と違う納めにしたくチャレンジしてみました。妻には簡単に安くと言われてましたが、最終的には私のイメージでの施工となりました。パース、図面とほぼ近い仕上がりとなりました。
2.神奈川県 Yさん 庭の形状の都合で斜めカットがあり、現物あわせで作業したため時間がかかりました。斜めカットがなければ1日で完成したと思います。デッキの板が厚みがあり出来栄えに満足しています。手摺は床部分が完成してから注文しました。結果的に机上で考えていた配置からは変更になったのでこの手順で正解でした。余った材料で階段を作りました。
3.千葉県 Hさん やはり、作ってみると思っていた以上に簡単でしかもそれほど、細かくちゃんと丁寧に束石等の土台を並べなくても良かったんだな?と思いました。
4.東京都 Oさん 組み立ては、思っていたよりも簡単でした。時間がかかったのは、ああでもないこうでもないと、考えて楽しんでいる時間が多かったためです。