v N11
ブロック塀から木製フェンスへ
0年前、道路と住宅敷地の目隠のための境界は植木でするのが一般的でした。生け垣、垣根と呼ばれていました。
広葉樹、針葉樹とも利用されていて、どのような木を利用しているかで、歩いていて眺めるのも楽しいものでした。。
しかし、植木の手入れがに費用がかかり、自分でするにも大変でした。そして近代になってからは敷地に余裕がなくなってきたため、設置面積の少ないコンクリートブロックを利用されるようになりました。
欠点は、雰囲気が良くない。・・でもメンテナンスはいらないし、価格は安いしと言うことで日本中に広まりました。
しか、これでは、あまりに雰囲気がよくなく、最近増えているのがこのような木製の目隠しフェンスです。
エクステリアメーカーの既製品は雰囲気の良いものが少ないので、弊社に注文がきます。。
柱のアルミは3mmの厚みのものを使います。
一般的にエクステリアメーカーの既製品の支柱が1.5mmかせいぜい2mmに対して、オーバースペック気味のところはあるのですが、安全に対して過剰にするのは誰からも文句を言われることはありません。
地震の度にブロック塀の危険性について話が出ますが、木の横板を使った目隠しフェンスであれば、倒れてもたいした重量ではありませんので、ブロックに比べるとはるかに安全。
それに、自分で製作することもできます。
目隠しフェンスは、部材販売だけでなく、施工もしていますので、現場の状況に合わせてベターな方をお勧めします。
現在新しいウェブサイトを作成中です。完成しましたら報告させていただきます。