海外の木製フェンスの事例ですが、日本の街並みでは非日常の風景になります。 唯一の可能性は公園、テーマパーク、グラウンド、観光地など土地の充分にある場所ですね。 。丸太を斧で割ったようなものから、製材したままの荒木のようなものまで紹介しましたが、今回は丸太をそのまま利用したものです。 このフェンスの目的はおそらく、土地の境界が目的と思います。構造によっては家畜の囲いなどもあるでしょうけど。 越えたり、侵入しょうとすると簡単にできるものの、心理的に入りにくいというものです。 欧州、米加、豪、ニュージーランドなどのリゾート観光地には多いです。 現地では製作コストは安くするためにこのように形、工法にしたのでしょうが、それは丸太や木材の産地が近くになるためと思われます。日本で同様なものを作ろうと思えばかえって高くついてしまうのが残念です。 海外の木製フエンスの利用例を分類別にホームページに掲載しています。 https://wood.co.jp/deck/_photo/fence/しょう。