今日は海外の木製フェンスの事例です。 目隠し度は高いのですが、風などは少し通し、立体感があるのが特長のバスケットウェープタイプです。 多くは横板を利用したものが多いですが、まれに立て板や竹あるいは細い棒を利用したものもあります。 女性が写っているものは制作者の妻で新婚旅行で訪問(1975年)したオランダ・アムステルダムのビュリッァホテルの中庭です。 また、40年前に当社の兵庫県猪名川町の阪急日生ニュータウン内の木場に約50メーターのバスケットウェープフェンスを設置をして注目をあびましたが、写真がないのが残念です。