今日は木製フェンスのご紹介しましたが、ちょっと変わったタイプを紹介します。
多くは低いもので、自然な木材、丸太を利用したものです。
目的は土地の境界や動物の侵入などのに利用されたと思います。昔、製材する設備がないとか、運ぶのに費用がかかるために加工に手間のかけないままに利用したものだと思います。写真をごらんになってわかるように、自然に溶け込んでいます。
残念ながら日本の住宅地では少し難しいかも知れませんが、公園やスポーツ施設、広い敷地の施設などでは利用することが出来ると思います。
丸太を利用したものと、木材を割ったり、粗挽き製材したものとに大別されるので今日は丸太を利用したものをupします。