当社が製造するDIY作る、組み立て式のウッドデッキの手すりの特長をお話します。
キットデッキシリーズには手すりがオプションで選べますが、現在のところ、最強の手摺りです。
最強という意味は2つあり、一つは強度があります。一般の手摺りの何倍もあるというのが当社の感覚です。これは一般の支柱取り付け金物の厚みと当社の支柱ボルト太さに起因しています。二つ目は簡単に設置できるというものです。動画をごらんになれば、ご理解いただけます。
金物が外から見えないので、出来上がりスッキリと美しいものです。
また、木材の使い方が利にかなっています。
木材は乾燥すると必ず収縮します。木材を熟知しているプロはこれを計算して、商品を開発します。ところが一般のウッドデッキ手すり支柱の取り付け方法はこれを無視しています。あるいは知らない野かも知れません。
木材というのは板目が最も大きく収縮し、ついで柾目方向が大きく収縮します。そして長さ方向にはほとんど収縮しません。
収縮の度合いを実際の支柱でいうと、高さ方向は1、横(柾目)は12、横(板目)25となります。
したがって、金物で支柱を固定すると、設置当初はガタはないですが、月日が経つと収縮によってガタつきができます。
当社のデッキ支柱は金物で固定する方法より12~25分の一の収縮率なので、なかなかガタがきません。かりに数年経て緩んできても、女性でも子供でもボルトを締めれば確実に固定化します。
何年か前にユーチーブに動画をUPしました。すでに4万人以上の方がごらんになってくださいました。