今からウッドデッキの人気が出てくる季節です。とくにお客様が自分で組み立てをするキット商品です。最近は夏や秋でも売れてきましたが、昔は1年でゴールデンウィークまでの1ヶ月で年間売り上げの過半数を占めていました。
今日は当社のキットデッキの概要をお話します。
ここ数年人気がでてきているものに、ハードウッドを利用したシリーズです。
これは2シリースありウリンを利用したものとアマゾンジャラを利用したものがあります。サイズはそれぞれ47種と307種類です。アマゾンジャラは当社の特許調整束が利用でき、床の水平が簡単にできるようになっています。ウリンは人工木材や樹脂木よりも耐久性があり、ウッドデッキ材としては最強の木材です。
依然人気があるレッドシダー利用のキットデッキは4シリーズありますが、2つをご紹介します。
「ラクーナ」は調整束が利用できるもので、水平が簡単にできます。「コンセ」はロングパネル方式を利用したもので、簡単に作れるものです。サイズはそれぞれ275種類、195種類あります。
今春発売した「キットデッキ MASA」は特殊加工したパイン木材を利用したもので、腐れに対し20年の保証をしています。材はすべて柾目で、天然木材としては理想的なものです。86種類のサイズがあります。
過去と比べると、インパクトドライバーの普及のおかげか、DIY女子の活躍からか、今までは素人では不可能だったウリン材のウッドデッキでさえも女性が確実に製作されています。
写真は5種類のキットデッキです。