昨日に続き万博の話です。
調査団の感触はよかったようですね。希望がでてきました。
さて28年前の大阪鶴見での国際花と緑の博覧会では11カ所の工事、納入を致しました。
大きな物件では政府苑(産業技術棟)ではスギの間伐材を利用したを3000種類のトラス材を納入。
メインデッキやグリーンミュージアムというパビリオンの1室を6ヶ月イベントとクラフト商品の販売を行いました。ここでは日本最大(芯までつまっているものとして)の丸太の輪切りの展示もしておりました。材質はダクラスフアーです。
施設提供として山すその辻の休憩所のデッキを施工しました。このおかげで花博のロゴマーク等か使えるようになりました。
ログハウスは当時の日本ログハウス協会の施設提供です。