 
     今日はカーポートデッキの施工後10年の変化をご紹介します。
       当社担当者は現場打ち合わせの帰りに以前の現場に立ち寄りました。
      堺市K邸カーポートデッキ、2008年の施工です。
ちょっと逆光で真っ黒に見えますが、いい落ち着き具合です。
       何も不具合は無いとのこと。確認させていただいたところ、全く問題なし。
       床板もきれいです。あまり利用されていないのかな?と思うぐらいです。
       笠木のすぐ下の横板は日陰になり濡れにくいので、まだ色が残っています。
       ドロボウガードも健在です。
       後付のレッドシダーの目隠しフェンスは、狙い通りウリンのシルバーグレーと違和感がなくなっています。
担当者の話では、
         『これしかない』という施工方法でしたが、信じたとおり問題なく健在だったとのこと。
手前のフェンスには何かひっかけていらっしゃったんでしようね。
         不自然に茶色が残っています。
         コニファーもずいぶん大きくなりました。
         そしてK邸のエントランスデッキ・ベンチ。
         わんこ用と思しき衝立が置いてあります。
         こちらもきれいに使って頂いていました。
         当然といえば当然ですが、ビクともしないウリンデッキを確認することが出来ました。