おはようございます。
今日はソフトウッド(レットシダー材)利用のウッドデッキのご紹介です。
レットシダー利用のデッキは4種類あります。そのうちの1種の説明です。
デッキは四角型のパネル状にしたものが、作りやすそうに見えますが、
実際はなかなか安定せず、ガタツキをなくすには素人には難しいものです。
また、木の長さがないため、スノコ的に見えます。
写真の製品はキットデッキコンセというもので、ロングパネル式のもので
四角型のパネルの欠点をなくしたものです。
今日の体験談は女性の方が一人で作られたものです。
長野県 Tさんの体験談
とても簡単にできました。
一番大変だったのはやはり、束石の水平出しです。
あとは、木の節が固くてなかなかビスが止まらないところがあったくらいです。
それ以外はすんなり作れました。
中学の時の技術の授業より簡単でした。
製作人数は完全に一人です。
しかも0歳と2歳の子供の面倒を見ながら、女の私一人で作りました。
鼻隠しは、さすがに一人で持ち上がらなかったのでCOOPの宅配の箱が丁度玄関にあったので、その上に鼻隠しを乗せてビスを打ちました。
所要時間は12時間くらいです。
その間に子供の世話をしたりしていたので、実際にはもっと短いかもしれません。