今日の例は公立の学校のウッドデッキ/ボードウォークの例です。 これは学校の湿生花園に設置されたデッキです。 湿地帯を歩く時の遊歩道だけの用途であればボードウォークと呼ばれますが、この場合、それぞれの場所で生徒を集め、理科の教育をするために利用するのです。 普通、公立の学校がこのような工事を発注する場合は、施工予算(設計・施工費用)が高くなります。 PTAの寄付金を集めてても本来の費用の1/3ぐらいしかなりません。 しかし、この学校では、先生も生徒もPTAも大満足のものが出来上がりました。 理由は担当者ブログ「木・うんちく」でご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/4789865/d/20170922