目隠しと通風を両立させる横張り大和塀。
内側から見下ろすと目隠しに、見上げると採光できるよう表裏の板をラップさせる位置を不均等にしています。
また、デザイン的には中桟の厚み次第で、仮設フェンスや、まるでパレットを立てたようなチープな雰囲気になってしまうので、設計、施工には注意を払い増す。