おはようございます。今日はカーポートの有効利用にウッドデッキを使った例です。
当社では昔から木材だけでなく鐵やアルミなどとの嵌合(かんごう)のノウハウがあるため設計施工できることです。
ウッドデッキ自体の間口は4800mmですが、車を3台分とアプローチの幅を確保するために、敷地境界いっぱいにまで鉄骨柱を広げています。
フロアーレベルが高く揺れやすくなるため、柱の埋め込みを増やしたり方杖を入れたりすることで対応しています。
手すりの1スパンをスライド開閉式にすることで、2階への大型の荷物の搬入が用意にできるようにしました。