当社が販売する商品、開発した木製品の中で木製クラフトに分類しないものたちです。木製キャンバー、樹名板、黒猫商品、書籍などです。
木製キャンバーはもともと土木建設現場、トンネル工事現場などで隙間調整のために利用されていたものですが、近年では内装工事などにも使われています。また土木用の寸法精度からクラフトなどの精度で作成するため、土木資材ではなくこちらの分類に入れています。
樹名板は樹木の名前を書いたプレートで木に利下げるものと、地面からの支柱を利用したものと2つの種類があります。樹種もレットシダー(針葉樹)とハードウッド(広葉樹)とあります。節無しレットシダー製のものは業界で最も安価なものとして人気があります、ハードウッド製は材と文字の耐久性があります。
書籍は先代社長の執筆による、木材流通についてかかれた日本林業調査会刊のものや、百の樹木についてかかれた自費出版の書籍、当社が関係する書籍など。