v9.2
- ID
- 2546
- 科名（英語）
- MYRISTICACEAE
- 科名（和名）
- ニクズク
- 学名(属種)
Endocomia virella
- 命名者
- de Wilde
- 標準和名
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- 樹種情報
- ツリー 8-20 m。 葉は膜状から薄い軟質紙状、楕円形(長楕円形)、長さ8～20cm、幅3.5～8cm、基部は楔形、先は鋭尖形。 花序は細く緩く、5～15本×1.5～8(～10)cm、花数は少なく、花柄は0.5～2.5cm、無毛または無毛、毛はまばら、灰色がかったまたは淡褐色、0.1mm未満、早生の落葉があり、苞はない。見た。 花 (雄) は、花序の主枝に沿って 5 ～ 20 mm の間隔で 2 ～ 6 個の花からなる緩い散形花序のようなクラスターで、1 つのクラスター内のつぼみは通常、さまざまな発達段階にあります。 果実は 1 ～ 4 個の小さな枝分かれした円錐花序で、長さ 12 ～ 25 cm、楕円形～卵形～楕円形、長楕円形、(4.5 ～ )5 ～ 7 × 2.5 ～ 3.5 cm、先は丸みを帯び、基部はやや細く、または長さ 7 mm までの細くなっています。一部、無毛、乾燥すると明褐色から暗褐色、細かい粒状。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- D2
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、危急「Vulnerable（VU）」とさ
れている。個体群がとても小さく、あるいは制限されており、かつ生息地の面積（典型的には１００km2
未満）が、あるいは地点の数（典型的には５地点以内）が極度に制限されていることで、個体群が特徴づけられている。このような
分類群は、不測の将来において、きわめて短期間に、人間活動の影響（もしくは、人間活動によってその影響が増大する確率的
出来事）を受ける傾向にあり、そしてまた、きわめて短期間のうちに「絶滅寸前」あるいは「絶滅」にすら至ってしまう。
- ワシントン条約
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