2000年大阪府より募金箱の企画、生産を1000個以上の大量受注する。「さすが中川さん、すばらしいデザイン」と賞賛の言葉を受ける。しかし受注は10個ほどになり問題が発生。森林組合救済のために政治的に解決されることになる。なお、デザインはその後も引き続き利用されている。