花博の工事

国際花と緑の博覧会関係では様々なことに関与しました。数多くの屋外用木造施設の工事を致しました。特に政府宛・産業技術棟のトラス材を納入しました。和歌山の杉を利用しましたが、精密な加工技術を要し、同じような部材ですが、約3000種類の加工を行いました。フジグループのバビリオンでは1室をまかされ、ウッドクラフトの展示と販売、イベントを6か月行いました。　

政府宛のトラス材、加工と納材 材質は和歌山産の杉

オレンジ印のあるところが、当社の企画、設計、工事などの場所

国際花と緑の博覧会では上記のウッドデッキを施設提供しました。

フジグループパピリオン グリーンミュージアムにて丸太展示、室内工事、会期中の商品販売、イベント企画などを行ったその他会場内、数多くの施設を 企画提案施工しました。

グリーンミュージアム　入口

ショップ　とにかくよく売れた。

左は樹齢600年のダクラスファーの展示 この現物は中川木材産業の応接テーブルになつている。

施設提供　国際花と緑の博覧会　山すその辻 デッキ