兵庫県川西市の阪急日生ニュータウンにて、住宅の工期のはざまに売り上げがなくなるので、木製品の店を出した。コンセプトは「金物屋があって、木物屋がないのはおかしい」というものであった。小売のノウハウがないためさまざまな苦労をする。この店舗は非常に評判でテレビ、ラジオ、雑誌、新聞などで報道された。日生中央駅前には広告の大型看板も設置したが、2年後突然の店舗閉鎖命令が日本生命より届く。理由は「未竣工地につき、営業店舗は違法」とのこと、2年間日本生命に広告費用払っていたのに釈然としなかった。しかし、その後新しい店舗を駅前に設置していただく。
筋違をかねた、下見板
営業中
外観は当時としては斬新なショキンググリーンの壁、ダイダイとイエローの屋根
パイン材のDIY家具 ドッドウエルの販売代理店となる。
展示方法も試行錯誤
パソコンで集計作業をする中川勝弘副社長