施工後13年経過した千本格子フェンス。

時のうつろいに身を委ねた風合いを楽しむというコンセプトでしたので、塗装もせず色褪せたこの状態を求めていたと言えます。

強度と耐朽性を考慮した適材適所の樹種選定と、千本格子の機能美を損なわない支柱構造、2×4サイズの格子など、施主様のこだわりを実現するための知恵がふんだんに盛り込まれています。

詳しくは担当者ブログを御覧ください。