施工後18年経過したレッドシダーデッキが腐朽しウリンを使用して全面改修しました。
毎日ハードに使われるエントランスデッキであり、強度、耐朽性の重視は必須です。
特徴的なアイアンボーダータイプの手すりは囲まれることによる閉塞感を緩和し、月日の経過で生じる錆がアンティークな風合いを醸し出します。
家の顔としての役目を長年果たすこのウッドデッキは退色したウリンと錆びたアイアンによる経年変化した姿を思い浮かべながら設計しました。
ウッドデッキ部 W3250×D1870
階段 W1400×7段
手摺H1100 アイアンボーダータイプ
ステップ
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