建築の中央にぽっかり空いた、

四方からアクセスできる中庭のようなスペースに

濡縁の注文を頂きました。

本来の濡縁は、

幅より厚みの大きい床板を使用する小端立て式ですが、

本件ではウッドデッキと同様の床板を採用。

ただし、鼻隠しを排除しつつ床下構造を目立たせないことで、

洋風ウッドデッキとは一線を画した

ネオジャパネスクテイストを醸し出しています。

詳しくは担当者ブログを御覧ください。