アルミフレームの上で15年頑張ったレッドシダーデッキを、ウリンでリフォームしました。
既存のアルミフレームを利用して、材料をウリンに、フェンスをラチスから横張の目隠しフェンスへ。
他社規格のフレームにどのようにフィットさせるか、比重が倍増するウリンで、軽量化と強度維持をどのように両立させるか、技術の見せどころでした。
アルミ根太の上にウリンの根太を置く構造で、強度を維持したまま体積を減らし、手摺り柱はウリン材で挟み込むようにして強度とデザインを両立。
目の前の駐車場からの目隠し効果は抜群。
機能性とデザイン性を両立したW13000×D2800の大型デッキになりました。
詳しくは担当者ブログを御覧ください。