簡単に作成できるとの評判どおりの簡単さでした。もっとも時間がかかったのは束石にした平板ブロックを水平に並べることでした。木自体に若干の反りがあるから、そんなに厳密にやらなくてもいいかと思いましたが、こだわってしまった上に、砂利を引いたり、砂利が足らなくなって買足したりとかで時間がかかりました。4つの基礎の最後には要領がつかめて作業も早くなったので、もっと基礎数が多くても所要時間はそれほど変わらなかったかもしれません。デッキ本体に作業が移ってからは順調に楽しく作業できました。ウェスタン レッドシダーはそれほど硬くもなく、インパクトドライバーによるねじ打ち作業も簡単に行えました。補修用の塗料が付属していたりといった気遣いもあり、品質的にもコストパフォーマンス的にも言う事なしですが、あえて要望をつけるなら、床板の隙間をそろえる木材をもう少し薄い物も同じ数だけ入れてくれていたら、隙間の調節がもっと楽にできたかと思います。束をカットして頂いたり、配送の荷姿までメールで事前に送って頂いたり、ありがとうございました。半日づつ3日にわけて作業を行いました。時間にしたら、10時間ぐらいでしょうか。休みをいれながら、ゆっくりとほぼ一人で作業しました。鼻隠しの取付けのみ一人では無理なので、母に鼻隠しを支えてもらって作業しました。完成後、早速子供たちがデッキの上でままごとを始めて、ぬいぐるみたちを寝かして?いたので、その写真もあります。