不器用なので作業を慎重に進めるため、螺子や穴あけ・部材取付位置には必ず墨付けをし、電動ドリルで下穴を開けました。螺子も部材に垂直になっていることをいちいち確認しましたので、作業に必要以上の時間がかかったのだと思います。（作業人員：素人2名）
組立マニュアルや図面を見ながら作業を進めていきましたが、やはり迷う場面もありました。面取りしてある部材なので、端から〇mmというときに微妙に狂いが出ます。床パネルの関係で手摺中柱も図面通りの位置には置けませんでした。素人には水平を出すのも難しいものでした。インパクト・ドライバで使ったことのなかった螺子（頭の□のビット穴）に慣れるのにも少し時間がかかりました。
玄人（職人）の方がご覧になったら荒が目立つと思いますが、素人的には十分満足できる仕上がりになったと思います。（ア～ぁ しんど !?）
前のデッキより畳１枚分面積が減りましたが、床板が横張から縦張に、フェンスがクロスから横板に変わったことで、抜けがよくなったせいか、あまり狭くなったという感じはありません。
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