キットデッキWebの1800(3S)と2800(1S)を組合わせて作成しました。2800(1S)は縦横を入れ替えています。作成された多くの皆さんが感想を書いてらっしゃる通り、やはり基礎の水平出しが作業の中で重要となるポイントです。しっかり水平出しをしていれば、後の作業が楽になると思います。と言いながら、我が家の場合シビアな水平出しを行いませんでした(笑)。でも、その代わりにホームセンターで購入した硬質ゴム(厚さ２～４mm)を使って水平調整をしました。水平出しに不安を感じていらっしゃる方は、硬質ゴムが便利ですので参考にされても良いかと思います。基礎が出来上がった後は、正に大きなプラモデルを組立てているという感じで作業が進み、思っていたより簡単に出来上がりました。注意点としては、ネジの取付けをする場合、節のある場所は避けて取付けたほうが良いです。節の部分に無理やり取付けようとするとネジ穴を潰す恐れがあります。注意してください。案の定？ネジ穴をひとつ潰してしまいましたが、出来上がりには大満足です。自分たちで作ったという愛着もあるのでなおさらなのかもしれません。今夏は出来ませんでしたが、来年こそはぜひ、デッキの上で日焼けをしようと思っています！
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