作製したウッドデッキの大きさは、横張り2.8mx1.2m。全て通常束で。半分は犬走りがあり、コンクリ上だった事と最初に寸法測定を頑張れば、調整束よりも楽かなとなんとなく思い、且つ通常束の方が安いので、全て通常束で行いました。届いた説明書を見て、調整束はノコギリで切る作業があるとの事で、やはりこちらを選んで正解だ!と思っていましたが、それなりに苦労しましたが、不明点についても担当の方がご親切に色々と教えてくださいましたので、安心して発注するに至りました。
⚫︎苦労した点:
1.横張りのため、窓のサッシ下の床板にはビス打ちができず、仕方なくサッシから手前に引き出した状態でビス打ちした後に、持ち上げて正しい位置へ押し込んだ。
2.組んでみるとガタつき発生。木の反りを抑え込んだ影響のスプリングバックか?わかりませんが、、結果的に束の下の土高さを再調整する必要が出た点。
3.床板の間隔調整用のスペーサを入れるとスペースが足りなかったので、全て適当に。。。
4.一番悩んだのは鼻隠しは持ち上げた状態で、下穴開けとビス打ちを行う必要があるが、それを一人でやるために、下に土台を作ってやる必要があった。
⚫︎思っていたより楽だった点:
1.通常束でも水平出し自体は楽でした。(100均の水準計の精度が悪いから?組み終わった後で簡単な微調整しましたが。)
2.ビス打ちはもっと大変かと思っていましたが、下穴開ける際のクズ出しさえ注意すれば問題なかったです。大量にありますが、時間をかければ大丈夫でした。