カーポートデッキの木部のみをウリンに改修しました。
鉄骨は傷んでいなかったのでそのまま使いましたが、FLを上げることができず、H鋼がセンターラインのように床上に現れています。
床下の大引はH鋼の腹に差し込んでビス止めし、桁の下には極小束とゴムパッキンを入れました。
掃き出し窓からの段差や階段のくり抜きも踏襲しました。
床板や桁はウリンの方が強度が高いので、薄く小さくでき、天井が高くなったように感じます。
お天気が良いと真新しさが際立ちます。
W5380mm×D1800mm
手すりH950×L10.39m
詳しくは担当者ブログをご覧ください。