会社のメインサイトである「木の情報発信基地」には木・樹木・木材に関するさまざまな情報をまとめていますが、今日は「文学と樹木」についてのコンテンツ紹介をさせて頂きます。
日本の文学小説の中に樹木や木製品が出てきます。例えば夏目漱石はどのような樹木を彼の小説の中にいれたのか、また漱石は何種類の樹木を取り入れたのか。森鴎外から始まり現在の作家まで、取り上げる樹種に何か傾向はあるのか。作家の中には樹木が好きな人もいるだろうし、興味のない人もいるでしょう。扱い方に違いはあるのか。
反対に樹木からの見方として、例えばクスノキはどんな小説の中に何回でてくるのか、そしてその表現方法はどのようなものなのか。一番扱われた樹木と扱われ方が少ない樹木との差は何か、などと考えていたら、FB担当者は興味がわきました。
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