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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2020年7月3日 

ウッドデッキ
会社では「木の情報発信基地」というホームページを運営しています。担当は社長で平日は毎日更新をしており、絶えず樹木、木材、林業、森林、木製品などの情報を追加しています。 そんな中で最近特にアクセスか多いのが、「木材会社の新人教育 木材の知識基本編」というタイトルの13ページほどの小さなコンテンツです。 当社の新人教育の時に話す木材関係の内容をまとめたものです。 それらの中で最も閲覧者が多いのは「防腐処理をする-その3)」「で千名/月以上の方がご覧になっています。地味なページですのに、防腐知識の誤解をとくためにはいい情報を発信していると思います。内容は、 JASで規程されている防腐薬剤を加圧注入すれば耐久性がアップするのですが、これをなんでもかんでも加圧注入防腐すれば耐久性が上がると思っておられる方がけっこう多いです。 木材でも含水率が高いと中の水が邪魔をして防腐剤は浸透できませんし、心材の部分は沈殿物がたまっているので、やはり防腐剤は浸透できません。   ですから、心材はの場合、写真の断面のように防腐剤は表面のみしか注入できません。 よくホームセンターでデッキ用としてSPF材の加圧防腐処理されたものが販売されていますが、この材の場合、表面のみしか薬剤が浸透していませんので、デッキに使っても、内部から腐って、とてもデッキ用として使える木材ではありません。   それでは、薬剤の浸透しやすい木材の辺材部分だけを使ったらどうかというと、これが薬剤の浸透性能が抜群で、もともとは腐りやすい木材であった材で、おまけにその辺材と言うさらに腐りやすい部分は非常に耐久性のある材になります。 ただ、このような辺材だけで材料が作れる木材と言うのは限られていて(丸太の内、辺材部分の比率が高い木材)、実際には、アメリカ南部地域産出のサザンイェローパインか、ニュージーランド産のラジエーターパインの2種類しかありません。 -以下省略-
ウリン-ウッドデッキ
キットデッキ・ラクーナ。 基礎の高さが揃っていなくても、 未経験者でも簡単にアジャストできる、 施工がらく~なウッドデッキです。 ● 設置場所/宮城県 Kさん宅 ● 組立時間/7時間半 まず、ネジの多さに驚きました。それから、 一本一本が丁寧に加工されてる事にも驚きました。  一応、前の日に束石を購入して、 長さを合わせながら 20個並べて起きました。  次の日、 9:30位から始まり調整束を 置いて行き、 大引きを乗せ、 調整束の高さを合わせて行き、 ここまでは割と順調に 進んで行ったのですが、 難関だったのが、 床板に合わせて切って行くって 所でした。 ノコギリ2本用意していたのですが、 計40本切るのに 4人交代で行ったのですが、 結局小一時間掛りました。  それからの、 調整束の高さ調整の カナリ手間取りました。  丁度昼時間に雨が降って来ましたので、 1時間半の休憩となりましたが、 18:00頃にやっと完成いたしました。  出来栄えは、 誰もが納得する素晴らしい物になり、 我が家の自慢の一つになりました。 -以下省略-..
bottom
静岡県島田市相賀にある上相賀のカヤとよばれている巨樹です。静岡県天然記念物。カヤでつくった碁盤・将棋盤は最優秀とされています。将棋の藤井さんの影響からか、当社ホームページの中でカヤの説明箇所はアクセス数が多くなりました。 --以下省略--....
ウッドデッキ
昨日も嬉しいとがありました。 先月50年ぶりに万博時代のインドネシア人友人と連絡が取れましたが、この人はバリ島出身で、もうひとりバリ出身者で仲がいい人がいました。 当時私はインドネシア語を教えてもらう身で毎日のように話しをし、5歳年下で妹のようにかわいい存在でした。   25年前に団体旅行でバリ島訪問時、自由時間を利用してバリ島北端の町シンガラジャに尋ねていきました。当時は電話もない時代でしたので、直接行くより仕方がなかったのです。しかし夫婦でイリアンに引越し直後で会えず、がっかりして帰りの3時間が長かったです。以後50年間連絡取れずでした。   しかし先月連絡がとれた先の友人がキッカケで、昨日電話で話しができました。ただ残念なのはFaceBookの利用は止めて、WhatsAppを利用しているとかで、私はやっていないので、これからの連絡をどのようにするか考え中です。(万博時代の友人はみんなWhatsAppを利用しているみたいです)   写真は通勤途中のアジサイの一種です。 -以下省略-
ショールームの副店長チョビ
--文章は省略させていただいています。インスタを直接ごらんください---
ウッドデッキ
T邸ウォールフェンスです。 隣地境界にそって18.4mのしフェンスを建てます。 このあたりは2年前の猛烈な台風のときにかなりの強風が通ったそうで、しといってもあまり風圧を受ける仕様にはできません。 石を境に30センチの高低差があります。 右側の高い方で地面から18900mmの高さですので、低い地面からは2100mm、 なおさら風圧を考慮しなければなりません。 完全なしではなく、 ルーバータイプで視線を散らしてプライベート感を出します。 H1800mm~2100mmL18.4m 樹種: ウリン お隣の景色との区切りをつけ、プライベート感の演出に成功していますね。 ルーバーは厚み30mm、幅40mm、隙間30mm。 ほぼ水平に見ている状態です。 上下の角度を変えると、ルーバーの厚み分も視線を遮るため、視線が上がります。 -以下省略-
中古足場
事務所入り口に設置するハンドジェルの為の台をつくりました。 天板は宣伝も兼ねて中古足場板の「加工塗装品B」のアンティークホワイトです。 なかなか味のあるビンテージ塗装です。 下半身はアマゾンジャラという木材の端材からつくりした。 古材は古材だけじゃなくて、他の木材や金属、樹脂なんかと組合せても面白いものができてホント良い素材だと思います。 皆さんも中古足場板を買ってレッツトライ! -以下省略-
当社は堺市美原区にある、大阪木材工場団地(通称木材団地)のほぼ真ん中に位置します。長いあいだ木材団地には信号がひとつだけでした。当社の前ですので、目安になったのですが、現在は団地内に3箇所も設置されたので目印にならなくなりました。でもナビのおかげでどなたでも、迷わずにこご来社されます。   またバス停留所が当社の正門横にありますので、南海電車の北野田駅に、近畿日本鉄道の富田林駅にバスか運行しています。   千坪強の敷地はすべて木場と木製品の加工場になっています。事務所、ショールムは⒉階にあります ショールームでは、各種キットデッキ、木製フェンス、木製壁、中古足場板などの実物を展示しております。 --以下省略--
カーポートデッキ
目隠しフェンスの目的は、ほとんどの場合、 隣地とから見えないように視線を防ぐということです。 しかし時々、ブロック塀が無粋なので何とかしたいと言う目的の場合もあります。 今回の例はそんな目的の目隠しフェンスです。 玄関に続くアプローチの、これが施工前の状態。 -以下省略-