ステイホーム期間中ですが、ネットからの注文が多いです。ウッドデッキだけでなく、スローステップもあります。これは、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)やNHKが放送し一躍有名になりました。室内で出来る昇降運動です。認知症予防・ダイエット効果があるということです。NHKの公式ホームページにも「名前の通りゆっくりと踏み台を上り下りするだけの運動ですが、効果は絶大です。」と記載されています。また福岡市役所ではメタボ&メタボ予備群35人が8週間この運動に取り組み、平均で体重2.5kg減少。ウエスト4.9cm減少。内臓脂肪は18%減少という効果が確認されました。
当社社長がテレビで和室でプラスチック製のスローステップで昇降運動する姿を見て、いかにも室内に会わない、木製ならもっと気持ちがいいだろうと思い、開発指示を出しました。デザイン、試作、実験から発売まで短期間ででき、ネット掲載したところ、多くの注文を頂きました。特にNHKの「ためしてガッテン」の再放送があるたびに注文が殺到したものです。ブームが去っても、少量ですが売れていました。ところがステイホームの.
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今日はちょいと趣向を変えて。
いつもはブログやHPをなぞっていますが、今日はインスタオリジナルpostです。
思いつきでこんなものを作ってみました。
一輪挿しです。
下はアイアンウッド、上は杉の古材の二層構造。
二層にしたのはデザイン的なあそびと、重いアイアンウッドで
安定させるという、機能的な必要性からの考えです。
生けているのは、名前も知らない野草、人間目線でいう雑草、
wildplantです。
会社の周りを掃除していると、かわいいい花をさかせる野草を
時折見かけます。
葉っぱだけの雑草を抜きつつ、花が終わるまで残しておいたりしていました。
いつかこんな名前も知らない花を飾ってあげられたらと、
頭の片隅に置いていた想いが、やっと実現しました。
サイズはおおよそですが、w70mm
d34mmh①120m(ウッド)h②180m(試験管含む)
いいと思いますか?ウッドデッキと違って、自信はありません・・・。
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今朝の花水木 毎日会社まで徒歩通勤しています。富田林の金剛地区から堺市美原区まで約50分です。バナミズキの枝下にPLの塔が見えますね。いつも右側に見えています。
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私の珍体験
ステイホーム期間中ですが、今日は会社出勤日。ネットからの注文が多いからです。ウッドデッキを作る人にとってはステイホームは有意義に活用できます。
さて珍体験とは、会社までの徒歩通勤で『すれ違う人 ゼロ』でした。今朝も約50分かけて歩きましたが、何とすれ違う人はいませんでした。20年歩いていて初めての体験です。途中の公園でも遠くで犬の散歩をしている人がひとり。追い抜いた人はひとりいましたし、追い抜かれた自転車がありましたが、あくまですれ違った人や自転車がなかったということです。
さすがわが町、富田林市、ステイホームがゆきわたっています。
写真は今朝の通勤途中の花水木。
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茨城県 Nさんの体験談
特許調整束のおかげで、地面は平らにしなくてもうまく大引が水平にすることができました。とても簡単でした。ただ、大引から上に飛び出た部分(24箇所)をのこぎりで切り落とす作業が大変でした。両端の床板を固定して、全体かしっかりした後は、床板を張っていくだけで楽しかったです。完成したものを見て、妻もこんなにきれいに出来上がるとは思わなかったと喜んでいました。子供も完成してすぐにウッドデッキの上でうれしそうに遊んでくれたので、がんばった甲斐がありました。続きはホームページで
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先日は宮古島のお話をしましたが、
今回は石垣島へ嫁いだジャグジーデッキちゃんが、
嫁ぎ先から便りを送ってきました。プール付きのお屋敷ですね。
玉の輿に乗りました。
樹脂と木材のハーフである旦那様に抱擁されています。
うちの娘はカナダ国籍の米杉子ちゃん。
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ウリンのデッキです。
新設ではありません。
ここにはもともと別のデッキがありました。
構造は金属です。
でも木部は耐久性のない木材で作られています。
一般的に、工務店さんや大工さん、さらに設計事務所さんでも
屋外用木材のことについてはご存じない方が多く
(ビフォーアフターの番組でもとんでもない材種でデッキを作られたりしています)、
結果的に木部は腐朽してしまいました。
本来は、ここで、「材種の選定が間違えていた」と思わないといけないのですが、
たいていの場合、「だから木材は使うのはダメだ。次は人工木材にしよう。」
と言うことになり、ウリンの方が人工木材よりも耐久性があると言うことをしらないまま、
一生を終えられる方が多いのですが、今回はラッキーなことが二つありました。
一つ目のラッキーなことは構造が金属であったことです。
これであれば簡単に木部だけをやり直すことができます。
二つ目は、お客様がウリンの耐久性が抜群であることを理解されて、
ウリンへの交換を希望されたことです。
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