世界中で二酸化炭素の排出量を少なくなるような商品やシステムを競って競争しています。
そしてそれらを大々的に発表し、PRしています。
物理的に考えて、素材を加工して、新素材に変換するには、かならずエネルギーが必要で、そのときに二酸化炭素を排出します。つまり加工度合いが増えるほど、排出量も増えるということです。
また、言い換えれば元々の素材に近いものを部材や部品で商品を作る方が、排出量を少なくなります。
普通の木材では製材などの工程があるので15kgの炭素が大気中に放出されます。乾燥材なら28kg、また防腐処理した木材なら31kgです。ところがコンクリートですと120kg、鉄ですと5320kg、さらにアルミなら22000kgもの炭素を排出しているのです。単純比較するとアルミは木材の1466倍もの炭素をだしているのです。(先の計算は1メーター角の大きさの素材と仮
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柱をセットバックした
カーポートデッキ。
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敷地形状、
入出庫の方向、
スペース、
車の大きさ等に応じて、
安全で使いやすい構造を
オーダーで設計します。 .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『精華町F邸レッドシダーデッキ』
で検索して下さい。
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樹のある風景 大阪市内の長居植物園です。
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・今日はクリスマス。ですが 粛々と仕事しています。
・ショップ副店長の黒猫チョビはさきほど退院し、会社に出社しました。ですが、元気なく、年末の抜糸までは、クリスマス気分を味わえないでしょう。
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工程がシンプルでよかったです。金具が無く、ネジ止めだけで完成します。面取りカッターとドリルが付属しており、大変便利で、自宅で用意しなければならないのは電動ドライバー、水準器(iPhoneに初めから入っているアプリでとてもきれいにできる)程度でした。すのこは組み立ててあるので、地面に足場を置き、その上にすのこを受ける横板を置き、上にすのこを置いて止めるだけです。半端ない重さの木材なので(絶対に丈夫だろうと思います)、すのこの周囲3方の枠板を止めるときだけは一人ではできませんでしたが、それ以外の工程はすべて一人でできました。唯一難しかった点を挙げるなら、土台を固定し終わった後に、天板すのこの両端を固定する段階で、
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