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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2019年10月25日の情報発信

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樹のある風景 樹のある風景 ベルギー ブリュセルの街の公園というか、ちょつとした広場です。日本の紅葉とことなり黄葉ですね。 ....
ウッドデッキ
過日のオランダ・ベールギーの社員旅行で感心したのは、ウッドデッキでも橋などに利用されているものは、かなり厳重に滑り止め加工をしてあるということでした。 しかも、ぱっと見た目はプラスチックのようです。 橋の横から小口を見ると、間違いなく木材で広葉樹でした。 これは2つの目的があります。ひとつは滑らないように、もうひとつは耐久性の向上です。 目的のためには木の美的な感性を無駄にしても、という思想を感じます。 日本なら「木の風合いを活かして」となるわけで、そのため滑りやすく、耐久性が悪くなり、そして最悪なのは 「やはり木はダメだ」と何年か経って言われるのです。 やはり木材の使い方は欧米の方が合理的ですね。 ...
ウッドデッキ
FB会社ページには書きましたが、日本でまだ誤解されていることがあり、ここにも掲載させてください。 写真は過日のベルギーの国立植物園内にある木材博物館の中で小学生向けに展示されているものに書かれていたことです。 左から、木材、コンクリート、プラスチック、鉄という建築資材が並んでおり、その後ろの筒は、それぞれの建築資材1kgの生産にかかるCO2発生量を表しています。 展示パネルには、次のように書かれています。 コンクリートや鉄のような建築材料の製造には、多くのエネルギーがかかります。 エネルギー源として化石燃料を使用すると、CO2排出コストがかかります。 これは木材には当てはまりません!(ここの部分は最近は理解されています。) 完全に成長した樹木は、生きてゆくために呼吸し、大量のCO2を排出しています。 そのために、伐採して建築材料などに使用すると、大気中へ吐き出さない「負の排出」、つまりCOの2減少につながります! とありました。 成熟した木は、CO2を溜めるより呼吸で排出する方が多いのです。 少しややこしいロジックですが、子供の時からこのようなことが自然と身についている人達と日本の様に新聞やテレビなどで、表面的な現象で批判をし、正しくない知識を教えられた人達とでは木に対する感覚も異なってきますよね。 日本ではまだ環境のためには、木を切ってはいけないという考えが多いですが、欧米では家具、建物には木を使った方が温暖化対策になると、あたりまえの認識です。 ですから、欧・米・加・豪・新では林業・木材産業が盛んで、木の利用も多く、ビルの内外装、あるいはこ構造体に木材を日本以上に利用しているのです。 矢印は0の位置のこと。
ウッドデッキ
設置場所/北海道 Kさんの体験談 ど素人のウッドデッキ作成に光明が刺しました。ラクーナのレベル調整が出来る点が決めてとなり購入を決意。小雨降る中休み休みの作業でしたが、嫁と二人2日ほどで完成しました。地ならしの必要もなく、満足のいく出来上がりでした。残念な点は束が木目であったなら・・・というところでしょうか。束を高くすればするほど木で無い部分が丸見えなので現在隠す手立てを考え中です(笑) ....
ウッドデッキ
尼崎市F邸ウォールフェンス・パーテーションをご紹介します。 もともと芝生や植栽がすてきなお庭ですが、 オープン過ぎてェヴィングへの視線が気になったり、敷地内を歩行者が横切る現状を改善したいとのことです。 植栽の改良に加え、当社では3アイテムを施工させていただきました。 正面のウォールフェンス。H1600✕L3500+900 横板はレッドシダー、柱はウリンです。 敷地境界線をオフセットしたラインで折れています。既存のミモザ、トネリコと合わせての目隠しですね。ウォールフェンスの高さをあげすぎると圧迫感がですぎてしまいます。
ショールームの副店長チョビ
--メッセージは省略インスタグラムをごらんください。--
中古足場
ベルギーから、これはオーガニックショップの看板です。 全体的に古材を使っている訳ではなく近代的な小綺麗なお店でしたが、看板だけ足場板のような板を使っていました。 店舗の外装や内装、或いはその両方に古材を使っていい雰囲気に仕上げるのも良いですが、このようにワンポイントに使っても引き立ちますね。 あと、「ブリュッセルのオーガニックショップ」字面だけでお洒落でしょ。
カーポートデッキ
先週、社員研修旅行でオランダ・ベルギーに行きました。 このフェンスはオランダの風車公園のどうってことないフェンスです。 でも柱の上は斜めです。 斜めにするかフラットなままであるかで耐久性は2倍変わります。 (水が流れ落ちて滞留しませんので) 故に、外国に行くとどのフェンスの柱も上は斜めになっています。 日本はまだ屋外設置の木製構築物に慣れていないところがあり、 設計指定しないかぎり施工業者は柱の上は斜めにはしませんが、 外国に行くと指定されない限り柱の上は斜めにすると言うのが常識です。 我社の新製品のフリーフェンスも柱の上は斜めにしていますが、 市販品でこの形状にしているものは日本ではまだ見たことがありません。
カーポートデッキ
設置場所/埼玉県 Yさん宅 ● 組立時間/4時間(2人) とても暑い時期に組み立てたので休憩しながらの作業でしたが、2人で4時間程で完成しました。 カットしていただいた寸方もピッタリで、とても作りやすかったです。 製作の方は、ほとんど一人で行いましたが、ところどころ妻に手伝ってもらいました。